フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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今、パリの薬局の前にテントが設置されている、中には何が?(パリ20区で撮影)

今、パリの薬局の前にテントが設置されている、中には何が?(パリ20区で撮影)

どこで検査?薬局や研究室で?

処方せんが必要?旅行には、どのようなテスト?

無料なの?結果が出るまでどのくらい?

 新型コロナウイルスの感染拡大から一年以上経ちますが、私たちは日々変わる規制に、どう行動すべきなのか、はっきりしないのが現状です。フランスの首都パリは今、いろいろな問題を抱え 以前までの華やいだ印象は 全くありません。

 市民は、感染状況に非常に過敏になっているのを感じ取れます。

 以前に投稿した記事でお伝えしましたが、午後6時以降 外出禁止になっている状況を、真摯な態度で受け止めて実行しています。(今後は午後7時の予定)

 Covid-19を検出するために、PCR、抗原および唾液検査があります。最も信頼できる鼻咽頭RT-PCR検査をフランス高等保健機構は支持しています。

 鼻テストは 危険が伴うため、現在15歳以上の人々に推奨で、特に学校では唾液テストを実施しています。


学校のクラスメートに陽性者が出て、配布された唾液検査キット

学校のクラスメートに陽性者が出て、配布された唾液検査キット

 PCRと抗原検査は、症状があるかどうかに関係なく、【処方せんなし】で行うことができます。 血清学的検査(指先から採血)も可能。市の研究所や開設されたスクリーニングセンターや薬局で検査を行います。

 最初の写真のテントの中に簡素なテーブルと椅子があります。義務ではないので、取り扱いたい薬局のみ、仮検査スポットを店頭に設置して実施しています。

 検査費用は30ユーロと記してありました。コロナウイルス保菌者であるかの検査。でも、この抗原検査では、国境は越えられないとのことです。国境を超えるためには、110~130ユーロの検査が必要です。国保機関サイトより予約して無料でできる場所もいくつかあるので利用するべきですね。

【検査価格0~130ユーロ(約1万6900円)】
Covid-19検査が陽性の場合は、10日間の隔離。(以前の7日間)

 2月7日以降、保健総局(DGS)は、陽性結果が出た人は、英語、南アフリカ、またはブラジルのCovidの変種による感染であるかどうかを判断するため、3日以内に2次スクリーニングRT-PCRの検査が必要であると言ってます。

 鼻咽頭検査結果は20分以内、抗原検査は30分、PCR検査の結果は、実験室で3~5時間。

 これらの【検査の結果は、通常24時間以内】に、患者にメールにて知らされます。


『イノサンの泉』の広場、普段は待ち合わせでごった返す場所。2021年3月18日撮影

『イノサンの泉』の広場、普段は待ち合わせでごった返す場所。2021年3月18日撮影

 フランスでは、今年1月10日から、コロナ感染者と接触した場合、健康保険のウェブサイトに登録して、補償された即時の病気休暇を取得できるようになりました。

 このように、フランスでは、あらゆる感染源を阻止しようと、努力しています。もう、この状況が続かないことを、国や国民がみんなで願って頑張っているのを感じます。




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