スイス

スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずき)

職業…公務員
居住都市…フリブール(スイス)

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入り口から親子が迷路へ入っていきます…

入り口から親子が迷路へ入っていきます…

 夏にスイスの田舎道を走っていると、道の両脇に大きく育った飼料用トウモロコシの畑が遠くまで広がる風景をよく目にします。

 そんな夏におなじみのトウモロコシ畑ですが、コロナ禍でも密になりにくく、屋外で家族みんなが楽しく遊べる場所として、こういったトウモロコシ畑の中に作った『迷路』が、この夏スイスのあちこちでオープン、人気となっているよう。
 
 我が家の近くの村でも、今年トウモロコシ畑の迷路ができたらしい、という話を耳にしたので、さっそくどんな感じか訪れてみることにしました。


林のように高く深く茂ったトウモロコシ畑

林のように高く深く茂ったトウモロコシ畑

 4ヘクタールほどある巨大なトウモロコシ畑迷路も他地域には存在するそうですが、筆者が訪れたその村の迷路も12万本のトウモロコシが植えられた1.4ヘクタールの規模で、スタートからゴールまで2キロ弱のルートがあります。

 さらに、“行き止まり”なども多く迷路内に作られているため、2キロ以上歩き回ってゴールを探すハメになることも。
 
 迷路の入り口近くには、軽食などを販売する屋台があり、そこでチケットを購入するよう。


トウモロコシ畑迷路の案内看板が。ここから迷路入り口までがまた遠いこと!

トウモロコシ畑迷路の案内看板が。ここから迷路入り口までがまた遠いこと!

 迷路へ入っていった人たちの様子を見たいと思いましたが、トウモロコシの高さは3メートルぐらいあり、中の様子はほとんど見えません。でも子どもたちや親と思われる大人の声がたくさん聞こえてきました。家族でどちらの道へ行くか話し合っている(時にはモメている声も)のでしょう。

 訪れた週末は気温30度ぐらいと非常に暑かったため、屋根も日陰もない畑内の迷路に行く時は帽子と水筒が必須!暑すぎて、この日迷路に入るのはあきらめ、とりあえず屋台前のベンチでアイスクリームやビールをゆっくり楽しむことにしました。


迷路で歩き疲れたら、ここで休憩・飲食が楽しめます

迷路で歩き疲れたら、ここで休憩・飲食が楽しめます

 この迷路は7月半ばから10月初めまでオープンしており、夜の10時頃まで迷路を楽しむことができるそうです。そのため涼しくなってから友達や同僚、家族親戚と遊びに来やすく、さらに様々な特別イベントやプログラムもあり、<ゴースト迷路ナイト>や<仕事帰りのビール&迷路ナイト>といった興味をそそる催しもあるよう。


迷路の隣りには牛舎の牛、そして豚たちもいてにぎやか

迷路の隣りには牛舎の牛、そして豚たちもいてにぎやか

 密になりやすいアミューズメント施設や、海外旅行に行くのがまだ難しい今年の夏、こういった自然の中で、楽しい思い出が作れた子どもたちは多かったのかもしれませんね!


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