大阪・梅田は約半数がマスク 新型インフル
2009.05.19 up
新型インフルエンザで大阪は落着かない街になってしまいました。
18日の様子です。オフィス近くの天神橋・南森町界隈では通る人10人に1人くらいの割合でのマスク率ですが、徒歩10分ほど離れた梅田になると、ほぼ半数の人がマスクをつけて歩いています。
友人との待ち合わせで行き交う人を眺めていたのですが、このままじっと待っていたらインフルエンザに罹ってしまうかもしれないと少し恐くなってきました。
夜7時過ぎに梅田の地下街で
阪急百貨店では、いつもなら仕事帰りのOLさんたちで大賑わいなのですが、この日は恐いくらいに静かでした。店員さんに聞くと、もう少し早い時間には全くお客様が消えてしまった時間もあったそうです。
知り合いの会社では、女子社員さんは人ごみの中を避けて夕方4時に退社となったと聞きました。
薬局の入口にはこんな張り紙が
私も一足遅れで薬局に行ってみましたが、小さな町の薬局も大きなドラッグストアも全て、マスク、消毒液、うがい薬は売り切れでした。
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タグ:新型インフルエンザ
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