北米でパーティ料理の主役といえばターキー。特にサンクスギビングデーやクリスマスはターキーなしでは過ごせません。
市民にそこまで愛されている（！？）ターキー。キーホルダーにならないわけがないでしょう。

本物のターキーはこげ茶色の羽毛をしていますが、このキーホルダーは既に羽毛をむしられているようです。写真だとよく見えませんが、肌にはなにやらボツボツとした突起があります。そう、鳥肌です。細かいですね。吊るされているためか、筋肉は弛緩し足はやる気なく、だらりんと…

そしてお腹を押すとほら卵が。これくらいは結構ありがちです。でもこのターキーはちょっと違います。飛び出してくる卵はなぜか殻が既に剥かれていて、黄身の周りの白身がぷるるんとしてる！

カナダのお土産といえばメープルシロップやクッキーが定番中の定番ですが、ターキーキーホルダーもいかがですか？でも贈る人をしっかりと吟味しましょうね。あなたのセンスを疑われる可能性がありますので…

レポーター「廣瀬 秀治」の最近の記事

• 第一位はどこだ？第一回バンクーバージャパレスおもしろ店名グランプリ！
• 夏だ！狩りに出かけよう！
• 紫蘇ジュース、いつ飲む？今でしょ！

「カナダ」の他の記事

• カナダで増える安楽死
• 大麻合法の国、カナダ
• 気軽に訪れることができる米加国境に注意！