新型インフルエンザ、我が家の対策
2009.09.28 up
STODAL(ストダル)とてもよく効く咳止めシロップ。薬草が入っていて甘くて美味しい。子供も大好きです
新型インフルエンザに罹った友達のいる同僚から予防と対策について話を聞きました。
彼女の友人は飛行場で仕事をしていて、咳が出始めたときはインフルエンザとは思わなかったそうです。2、3日して胸が苦しくなり、病院に行くとインフルエンザという診断を受け、家から1週間出ることが出来なかったそうです。
咳にはSTODAL(ストダル)という薬草入りの咳止めシロップが一番よく効いたとのことです。この薬はホメオパシー(伝統的な医療とは異なる医療)の薬の中でも有名な薬の一つ。我が家には常に1瓶あります。
OSCILLOCOCCINUM(オッシロコクシニオム)とL52(エル52)
インフルエンザに罹った人の旦那さんは、L52(エル52)というホメオパシーの薬を2、3時間毎に20滴、水に入れて飲んだそうです。その成果か、旦那さんは罹らないで済んだそうです。私たちも早速入手しました。
フランスではかなり有名になったOSCILLOCOCCINUM(オッシロコクシニオム)は特に予防のために使われており、症状が現れたらすぐに1服飲むと症状が治まるか、症状が軽くなると言われています。
ホメオパシーはフランスではかなりポプュラーな医療になり、多くの人がお医者さんに罹る前に自己診断でホメオパシーの薬を飲むようです。ホメオパシーとは、ある症状を持つ患者に、もし健康な人間に与えたら似た症状をひき起こす物質をごくわずか与えることで、症状を軽減または治癒させようとするものです。(Wikipedia参照)
私たちの経験では、治る病気と治らない病気があるように思われます。
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