イギリスでも和食は浸透中
2009.10.11 up
大手スーパーでも和食の食材導入をいち早く決めたウェートローズのブランド食材
15年前イギリスに住み始めた時にはスーパーでキッコーマンのしょう油が見つかれば恩の字でした。しかし寿司ブームに端を発した和食ブームのお陰で、食に対しては保守的といわれるイギリスでさえ、最近は随分和食用の食材も手に入りやすくなりました。
最初はしょう油やみりんが登場
最初は日本のメーカーのものが多かった味噌、しょう油、みりん、米酢なども近頃はその人気に乗じてスーパーが独自ブランドの調味料を売り出しており、味もまあまあです。
最近は梅肉なども(和え物に重宝!)
中にはサヤから出して冷凍された枝豆など、日本ではあまりお目にかかれないのに料理に使う時便利な物もあります。ちなみにこの枝豆、マドンナやビクトリア・ベッカムが大のお気に入りで知名度が上がったとか。その人気の秘密はセレブがヘルシーで美味しいともてはやしてきたせいもあるようです。
レポーター「岡田 淳子」の最近の記事
「イギリス」の他の記事
タグ:9月のテーマ
- 2006 ビュー
- 1 コメント
1 - Comments
空より:
2009 年 10 月 24 日 16:06:24
日本では考えつかない・・
お洒落な入れ物&ラベルですね・・
日本製ではないですよね?
味は、どうなんでしょう???
Add your comments