アメリカ

アメリカ:リースビル

カレン・ヘンドリクソン

職業…高校の日本語教師
居住都市…ウィスコンシン州のリースビル村

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聖火リレーに参加した選手

聖火リレーに参加した選手

世界中の人がサッカーに夢中ですが、母が見に行ったバンクーバーパラリンピックについてちょっと書いてみようと思っています。

母は何回か感動して泣いていましたが、その一回は聖火リレーの時でした。
上の写真では、母が選手にすぐ近くに立っています。
「聖火を待っている選手の笑顔は一生忘れられない」と彼女が話してくれました。


開会式で

開会式で

聖火リレーの次の日にパラリンピックの開会式がありました。
オリンピックと同じように、6万席すべてが満員で、スピーチやコンサートなどありました。

もちろん、オリンピックと違う点もありました。一つは聖火のつけ方でした。
オリンピックの時にはカナダのスノーボード選手がスタジアムに入ってきて、一人で直接聖火台に火をつけました。
しかし、パラリンピックの時には、聖火をリレーしてきた人は聖火台を囲んでいる人(全員が以前にパラオリンピックに参加した人)に聖火をパスしました。
その聖火は次々と隣の人にパスされました。
最後に、将来パラリンピックのアルパインスキーに参加したいという15歳の男の子が聖火台に火ををつけました。


カーリングでは「ストーン」をすべらせて目標の円の真ん中に入れようとします。
車椅子カーリングをする人は手で投げるかわりに、椅子の前におかれたストーンを棒で押して滑らせます。


スレッジホッケー選手はそりみたいなものに座って短いホッケースティックを使います。母の話によると、選手がよく転びますが起きるのはびっくりするほど早いそうです。


車椅子でハーフパイプするのは本当にすごいですね!


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1 - Comments

chiakiより:

2011 年 01 月 22 日 23:21:10

覚えてますか??

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