ニューヨークのキャンディショップ、子どもバージョン
2011.08.24 up
子どもが行きたがっていたキャンディショップ
下の子が10歳ですが、ず~っと前からニューヨークに夢中になっています。3歳の時に急に「僕がニューヨークに行ってカニが入っているプールに泳いだ」などの作り話を言い出しはじめした。どうしてかまったくわかりません。私と夫が別にニューヨークの話をよくしていたわけでもなかったし、家でテレビをあまりつけないからテレビでニューヨークのことを見たはずでもなかったのです。
6月と8月に生徒を日本に連れていくことになっていましたが、残念ながら中止になりました。夏休みに時間ができたので子どもとニューヨークに行くことにしました。「やった!エンパイア・ステート・ビルディングに行きたい!地下鉄に乗りたい!」など言っていました。一番楽しみにしていたのは自由の女神でした。だが、ガイドブックを見ていてDylans Candy Barの写真を見た途端。やっぱり、キャンディの魅力が自由の女神のたいまつよりまぶしい。
行ってみたら私まで感動しました。この三階の店のどこを見ても私が子どもの時によく食べていた懐かしいキャンディが山ほどありました。普通のスーパーで買えるキャンディもなかなか手に入らないキャンディもあって、そしてキャンディをテーマにしたシャツやえんぴつケースやレインブーツなどもありました。
社長のDylan Laurenさんが5歳の時に「夢のチョコレート工場」(Willy Wonka & the Chocolate Factory)を見て、大人になったらキャンディの店を開くことにしたそうです。彼女は子どもの時の夢を叶わせることを通して私の子どもを喜ばせてくれました。ありがとう!
http://www.dylanscandybar.com/
どこを見てもキャンディ
階段にもキャンディが入っています
店に色々な地方の名物が揃っています。遠いところまで行かなくてもこの一軒だけでアメリカ中の有名なキャンディをいっぺんに買えます
この3階にあるカフェでホットココアを飲ました。ちょっとはですぎ
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