ニューヨークを観光客の視点で綴るシリーズ【その1】
2011.03.28 up
ニューヨークのタクシー、イエロー・キャブ
春休みを利用して、ニューヨークに行って来ました。ニューヨークには既にリポーターさんがいらっしゃって、いつも生活に密着した記事をアップしてくださっているので、私は観光客の視点で書いてみます。
地図で見るとものすごく近そうに感じるボストンとニューヨークですが、飛行機では1時間弱、鉄道や車だと4時間くらいかかる距離です。ボストンより高層ビルが多いけれど、その他の建物や街の雰囲気はボストンとよく似ています。
有名なYellow Cab(イエロー・キャブ)もたくさん走っていました。ボストンでは道でタクシーを拾う人はあまりいないのですが、ニューヨークではたくさんいて、なかには映画のように“Taxi!”と叫びながら手を挙げている人もいて、新鮮でした。
“クラクション禁止”と書かれた標識
ボストンも運転マナーの悪い都市の上位におり、のろのろ運転をする前の車に激しく警笛を鳴らす人が結構いますが、ニューヨークのこの標識のある場所では、警笛を鳴らすことが禁じられているようです。鳴らせば罰金350ドルも取られるのですね! ボストンにもこの標識、つけて欲しいです。
New York Police Department(ニューヨーク市警)のミニパト
“ミニパト”という名称も忘れかけていましたが、ニューヨークではこんな小型のパトカーをたくさん見かけました。
ニューヨーク市警の交番
ミニパトはかわいかったのに、交番は派手でした!
大晦日には世界中に放映される?! タイムズ・スクエア
さきほどの交番は、大晦日のカウントダウンで有名なタイムズ・スクエアにある交番です。大晦日でなくても、いつもたくさんの人がいました。
<【その2】へ続く>
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