オランダ

オランダ:ハーレム

倉田 直子(くらた なおこ)

職業…ライター
居住都市…ハーレム(オランダ)

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今年(2015年)の6月に、イギリスからオランダに移住しました。
現在6歳の娘の学校について書きたいと思います。

オランダもイギリスと同じで、義務教育のスタートは5歳。
娘はすでに学齢なので、移住と同時に小学校探しをしました。

住んでいる街にインターナショナルスクールがなかったことと、
子供に「娘にオランダという国に深く根ざしてほしい」という気持ちから、
公立校に通わせることにしました。

ただ、当然と言えば当然なのですが、地元の公立小学校に入学希望の旨を伝えると

「オランダ語を話せない子供の受け入れは難しい」

と断られてしました。
でも、その小学校の先生から非オランダ語話者の子供が通うオランダ語サポート小学校を紹介してもらえました。

語学学校のようなものを想像しながら見学に行きましたが、
普通の小学校がやるようなカリキュラムも普通にこなすのだとか。
オランダ語ができない子に合った方法で算数や体育を教えてくれます。

でも生徒がずっと通うことは前提にしておらず、最長一年くらいここに通って
オランダ語が話せるようになったら、地元の小学校に移ることが条件です。

余談ですが、娘はこの学校で初めての日本人になるそうです。
そして見学に行った夏休み前の段階で、一番生徒数が多いのがシリア人の子だそうです。
昨今のニュースにもなっていますが、ここでも国際問題を身近に感じました。

そして満を持して、今年の8月17日から娘の通学がスタート!


これは、初日の写真。表情を隠してしまいましたが、かなり緊張しています。
彼女のクラスには6歳から10歳までの、13人の多国籍な子供たちがいます。
そして、先生は2人。
日本の1クラス生徒40人先生1人、という状況は、先生にとっても負担が大きいのではないかと思います。
(ちなみにイギリスの学校では1クラス20人でした)

ちなみに、この小学校は公立なので、ほぼ学費無料です。
月3ユーロとききましたが、まだ請求されていません。

更に、学校から自宅が2.5km以上離れていると、スクールバスも使えます。
これまた無料で。
我が家はその恩恵にあずかっています。ありがたいですね。

ぜひ娘には、楽しみながらオランダ語を学んでいって欲しいと思います。





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  • 3 コメント

3 - Comments

NAMIKO KOBAYASHIより:

2016 年 02 月 03 日 17:57:39

こんにちわ。はじめまして。茨城県在住の小林と申します。
娘とオランダへの教育移住を考えており、情報収集の最中にこちらのブログにたどり着きました。娘も私も現地校への通学を前提に準備を進めたいのですが、こういったサポート校の存在を知り詳しいことをお聞きできたらと思いコメントさせていただきました。よろしくお願いします。

倉田直子より:

2016 年 02 月 16 日 05:19:55

小林様
コメントありがとうございました。気づくのに遅れて失礼いたしました。
こういうオランダ語サポート学校は「taalklas」とか「taalschool」というようです。
ちなみにオランダ語で小学校は「basisschool」なので、住む街や地域を決めたら、
それらの言葉を組み合わせて検索してみるといいかもしれません。
(どの街にあってどの街に無いかは私も分かりません)
娘さんが、素敵な学校に巡り合えるといいですね!

倉田直子より:

2016 年 02 月 16 日 06:20:11

小林様
たびたび倉田でございます。
もしかしたら、投稿欄にメールアドレスを記入されていたかもしれませんね。
でもそれはサイト運営者である十勝毎日新聞社さんのほうで管理されておりますので、リポーターである私の方からは閲覧できなくなっております。
ご容赦くださいませ。

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