シンガポール

シンガポール:シンガポール

小林 亮子(こばやし りょうこ)

職業…ライター・企画PR
居住都市…シンガポール(都市国家であるため、都市=国、です)

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シンガポールに来た当初、なんだかお休みの日が少ないなあ、という印象がありました。それもそのはず、年間の祝日数は11日。日本は15日ですが、ゴールデンウィークや年末年始の、「実質は祝日のようなもの」である日を含めれば、シンガポールのそれと倍ほどの違いになるでしょう。

さて、多民族国家のシンガポールには、宗教行事に絡んだ祝日が多くありますが、なんと、年に4回、お正月のお休みがあるのです。例えば2011年の今年、西暦(太陽暦)の元旦である1月1日、太陰暦(俗に言う、旧暦)の元旦2月3日、イスラム教の元旦で、断食(ラマダン)明けを祝う”ハリラヤプアサ”が8月30日、インドのヒンドゥー暦による元旦で、リトルインディアをライトアップして祝う光の祭典”ディーパバリ”が10月26日です。1月1日の元旦以外は、毎年それぞれの暦に適応して日付が変わります。

我が家のマンションには、インド系ファミリーが住んでおり、毎年ディーパバリの日には、奥様が美しいサリーで正装し、家族と連れだって出かけて行きます。家族と元旦を祝うのだそうです。また、私の住む地区にはマレー系が多いのですが、上記のハリラヤプアサや、メッカ巡礼者を祝うイスラムの祝日ハリラヤハジ(2011年は11月6日)には、紫やゴールド、緑など、家族ごとに同じ色調で統一された正装に身を包んで、通りを歩き、タクシーに乗り込むマレー系の人たちの姿を目にします。

つい、今日は何のお休みの日だったかしら?と思うこともあるのですが、町や人々の様相を見て、祝日の意味を再確認しています。


シンガポール政府観光局ウェブサイトより「ハリラヤハジ」のイメージ写真

シンガポール政府観光局ウェブサイトより「ハリラヤハジ」のイメージ写真


シンガポール政府観光局ウェブサイトより「チャイニーズニューイヤー」のイメージ写真

シンガポール政府観光局ウェブサイトより「チャイニーズニューイヤー」のイメージ写真




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タグ:祝日,休日

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