フランス

フランス:ボルドー

佐々木ののか(ささきののか)

職業…大学生
居住都市…ボルドー(フランス)

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2021.4

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タクシー乗り場

タクシー乗り場

こんにちは。先日のモロッコ旅行の話の続きです。今回はタクシーについてお話します。タクシーには大きく分けてグランドタクシーとプチタクシーの2つの種類があります。グランドタクシーは空港や都市間を結ぶもので、グランドと言っても、日本のタクシーの様な感覚でとらえていただいて結構かと思います。こちらのタクシーは相乗りも多く、現に、私たちも空港から乗合で4人で120ディルハム(約1200円)でいいと言われ、結果的にはかなり安く、街まで着く事ができました。


もう一つはプチタクシーで、軽乗用車程の大きさの真っ赤なタクシーで、初乗りは1.4ディルハム(約14円)からとかなり安く、新市街からメディナまで3Kmの道のりも10ディルハム(約100円)でいけてしまうので、私たちはお金持ちになった気分でタクシーを多用していました。
 それでも、余計なお金は払いたくないので、メーターが既に動いていないかをチェックし、動いている場合は「ちゃんと戻してよ!」と言ったり、最初の値段交渉の段階で高いタクシーにはケチをつけ、「値段下げてくれないなら乗らない」と言ってみたり、乗るタクシー選びにはかなり積極的にかつ慎重になりました。


タクシーにまつわる面白い体験と言えば、メクネスからフェズへの帰り道での事。運転手がグランドタクシーで1人20ディルハム(約200円)でフェズまで行ってやると言い、電車も同じく20ディルハムだったので、すぐに乗れるタクシーで帰る事にしたのです。


お金を払い、後部座席で待っていたのですが、一向に出発する気配がなく、次から次へと人が乗ってきて、恐らく日本で言うと4人乗りの乗用車に7人で乗り込み、車内はすし詰め状態に。おまけに、乗ってきたおじさん達は皆、身体が大きく、通常の人の1.5倍はあったので、閉所恐怖症の私と、熱中症気味だった友人は早くもグロッキーになってしまいました。お金を払ってしまったので、やっぱりやめたいという事も出来ず、タクシーは発車し、結局約1時間そのままの状態で移動しましたが、乗り合わせたお客さんは誰一人文句を言う事なく、笑顔で帰っていきました。モロッコでは普通の事なんでしょうが、なかなかのカルチャーショックを受けた出来事でした。


思い出すだけで息苦しいすし詰め状態の車内

思い出すだけで息苦しいすし詰め状態の車内

タクシーにはメーターがついているものが多いですが、ある程度は値段交渉で安く抑えられる場合もあるので、メーターの場合も予め値段を確認した後に乗り込み、メーターと価格交渉の時に言ってきた値段で安い方を支払うのが賢いと思います。ちなみに、エジプトでもそうらしいのですが、基本的にお釣りは返ってこないので、タクシーに乗る前にお金を細かくしておく事もお薦めします。


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