北京到着、北京ダックを食べに直行
2011.08.16 up
これ全部ダックの付け合わせ。きれいです
週末に北京に行きました。まずは北京ダックを食べに直行です。北京ダック、最高!
今回行ったお店は付け合わせの多さが売りで、普通は細く切ったネギとキュウリ、甜面醤が付くだけのところ、ここではネギ、漬物2種類、キュウリ紫大根、摩り下ろしたニンニク、砂糖、甜面醤が付くんです。ダックを包む皮も独特で、フワフワモチモチしていて粉っぽさがまったくありません。クレープみたい。
それにしても受け入れがたいのは、砂糖。そのまま出てくるなんて。前回来たときは「こんなものダックにつけられるか」と、1回味見しただけでそれっきり手をつけなかったはずです。
今回は「異文化にオープンになろう」と思って、がんばってもう少し食べてみました。ビックリです。美味しい。甘い味も美味しいし、砂糖のシャリシャリした食感がまた良い!けっきょく砂糖ばっかり食べてました。やー、美味しかった。
北京ダックというのは、油っこい・もたれた・飽きたと感じやすい料理だと思います。そんなとき私はご飯をいっしょに包んで食べています。こうするといくらでも食べられます。
他に冷菜2種類とゴーヤ炒め、菊茶1ポット、ご飯を頼んで合計240元(2900円)。安いでしょう。大人気の専門店でこの値段です。北京ダック大好きです。
2人で1羽は多いので半羽。目の前で切ってくれます
小さく薄くなってしまったダック
砂糖をつけてから巻いても、巻いてからつけても良し。美味!
ご飯を包むとこんな感じ。美味しいです!
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