ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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カトマンズの空港が「ブティックエアポート」に!?

 世界の国際空港の中でもワーストリストに入るネパール唯一の国際空港が、トリブバン国際空港です。短い滑走路が1本しかなく、駐機スペースも限られた小さな空港。近年は混雑のあまり開港時間を延長しています。  2020年のネパール観光年向け、評判のよろしくない空港を見栄え良くリニューアルしようと現在テ ..

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ネパール オリジナル フュージョンずし

 世界中で手軽に食されるようになったすし。こちらネパールには海がないことと電力事情が悪かったせいで「特別な食べ物」でした。近年、日本食レストランだけでなく、お持ち帰りのすし店でも買えるようになりました。 ..

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滋養強壮に冬虫夏草入りヒマラヤンコーヒー

 ネパールでコーヒーが栽培されていることは以前書きました。カトマンズには本格的なコーヒーを出すおしゃれなカフェも続々と開店して、いつでもおいしいコーヒーを飲むことができます。 ..

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ティハール祭の花と吉祥天

 ネパールの秋、2番目に盛大に祝うお祭り「ティハール」がやって来ました。「光の祭り」とも呼ばれ、家にキャンドルや電飾をともして吉祥天ラクシュミを迎え入れます。バザールやスーパー、露店では祭りに欠かせないさまざまなグッズが大売り出しされています。 ..

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祭りの余韻に浸りきって無断欠勤

 ネパール国民が心待ちにしているヒンズー教の大祭「ダサイン」の大型連休。今年からは祝日の日数が減り、カレンダーの赤字は少なくなってしまいましたが、地方出身者の多くが故郷に帰るので、カトマンズの交通量は激減し、街はシャッター通りになり、一時的な空洞化現象が起こります。 ..

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シャハ王家の王冠初公開!

 ネパールの王政廃止から10年が経過しました。カトマンズ市内にあるかつて王宮だった建物は、現在は博物館として一般に公開されています。このほど、新たに王家に代々伝わり使用された王冠や剣などが展示公開されることになり、そのセレモニーに参加しました。 ..

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長年の計画停電から解放された国民の思いは?

 今年、日本各地見舞った地震や台風の停電で大変な思いをされた方も多いと思います。特にオール電化の家庭はお困りになったことでしょう。  こちらネパールでは、昨年まで年中、水力発電量が減少する乾季には最長1日12時間以上もの計画停電が実施されていました。通電時間に合わせて生活を工夫し、ろうそくやラ ..

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伝統祭りインドラジャトラに見る近代化

 カトマンズの旧市街と世界遺産サイトのダルバール広場で開催されるインドラジャトラ。雨と豊穣(ほうじょう)を司るインドラ神の盛大なお祭りで8日間続きます。  少女の生き神クマリをはじめ、少年の生き神ガネッシュ、バイラブの山車が市民に祝福を授けなが巡航するエキサイティングな大祭です。 ..

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雑草が売り出し中?!

 バス停そばの路肩の野菜売りのおばちゃんがおすすめするのは、定番の青菜類ではない雑草の束。他の売り場にもどっさり山積みされています。  ヒンズー教の女性のお祭り「ティージ」最終日となる「リシパンチャミ」の潔斎で歯磨きに使う枝でした。 ..

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ぐちゃぐちゃの電線をやっと手入れ

カトマンズの街中の道沿いや住宅街の電柱にぐるぐると何重にもとぐろのように巻き付く電線。頭上近くまで垂れ下がっていたり、一部が切れて銅線がむき出しになっていたりして景観を乱すだけでなく危険な状態です。数本のケーブルがつながっていて、相当な負荷です。電線の重みに耐え切れず電柱が倒れてしまうことも。 ..

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