別紙 敦子

 明けましておめでとうございます!  皆さまの元旦はいかがでしたでしょうか?  バルセロナ市では、2021年1月1日0時から30分間、新年への喜び、希望と期待の気持ちを表しているかのように、花火が次々と空に舞い続けました。  パンデミックを考慮し、通年はスペイン広場横のAV.レイナ ..

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別紙 敦子

1月6日の公現祭は、カトリック信仰のスペインでは休日となります。 この日、家族や友達が集まって祝うのですが、その際、必ず食べるスペインの伝統お菓子「ロスコン・デ・レジェス」を紹介いたします。 ..

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小島 瑞生

 日本ではクリスマスが過ぎると、一晩で正月飾りに変身するのですが、正月がクリスマスの延長扱いになる国々では、大みそかも新年もクリスマスのおまけです。  クリスマスツリーや飾りなどが全部片付けられ、公式にクリスマスが終了!となるのは、1月6日の東方三博士の日とかエピファニー(ドイツ語 Dreik ..

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龍崎 節子

 日本では、クリスマスのご馳走はチキンとケーキ。お正月はお節料理。  メキシコではどうでしょうか。  メキシコのクリスマスに一般的に用意されるのが ドライフルーツを挟んだ豚もも肉のロースト ハムの塊のオーブン焼きフルーツソース添え ローストビーフ シュトゥルーデル(ハムとチーズを挟ん ..

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龍崎 節子

 毎年、12月の声を聞くと、街では「Maratón de Guadalupe-Reyes マラトン デ グアダルーペ-レジェス」という、何やら呪文のような言葉が会話の中に出てきます。  解説すると、マラトン(マラソン、長くずっと一つのことを続ける時に使います)、グアダルーペ(12月12日の聖グ ..

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別紙 敦子

 コロナ経済対策による規制で、世界中の飲食店が厳しい状況にあります。  そこで、換気が良いので、店内よりも断然安全である『テラス席』が、注目されています。  日本でも、店外にテーブルを設けるための支援をし始めていますね。  もともと欧州の人はテラス席が大好きで、カフェやレストランで ..

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別紙 敦子

 扇は世界中で昔から使われていましたが、薄い細長い板を重ねて作ったり、丈夫な紙を折り畳んで作り、携帯にとても便利にしたのは、日本人なんですよね。 スペインでは、今やその日本が起源の扇子がメジャーで、暑い夏にはパタパタと使用して暑さをしのぐ人を良く見かけます。  フラメンコの踊りでも使うので、 ..

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別紙 敦子

 年が終わり、新しい年が始まり、誰もが昨年よりも大きな幸福と幸運を手に入れたいと願っているのではないでしょうか。  現代は世界の情報を容易に入手できるので、迷信や伝統、他文化の儀式など、それを達成する秘訣が何であれ、やってみたりするような気がします。 ..

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別紙 敦子

 クリスマスイルミネーションが街路を包み込み、今年一番の活気を見せているバルセロナですが、その傍ら、カタルーニャ州政府庁舎前では、連日のようにコロナウイルス感染防止措置により多大な影響を受けた市民が、訴え続けています。 ..

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別紙 敦子

 庭のプランターや公園の遊具として、廃タイヤがリメイクされているのは見たことがありましたが、タイヤでできた鞄を見たことはありませんでした。  その丁寧で美しくリユースされた鞄に感動しましたので、今回ご紹介いたします! ..

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