メキシコ　シーフード事情1

2022.06.10 up

　メキシコは国土が広いので乾燥した大地の広がる内陸のイメージが強いのですが、西を太平洋、東をメキシコ湾とカリブ海に囲まれています。 　西の太平洋側、国土の北側には、バハカリフォルニアの細長い半島が伸び、本土とその半島の間にコルテス海があります。このコルテス海ではこの２０数年前からマグロの養殖・ ..

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犬猫去勢避妊手術２

2022.04.10 up

　私たちが11月から買い始めた保護犬「わか」も、この日、去勢手術を受ける予約をしています。早朝から絶食させて予約時間の少し前に到着。すぐに鎮静剤の入った麻酔をうち、効いてきた頃に先生たちに引き渡します。そこからの手順は一般的な動物病院で受けるものと同じ。毛剃りをして除去手術、止血を確認して麻酔が切れ ..

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犬猫去勢避妊手術１

2022.04.08 up

　メキシコでは２０００年代になってからようやく犬猫の避妊去勢手術が一般的に知られるようになってきました。 　市町村の保健所などでは動物の大きさにもよりますが２５０ペソ（１３００円弱）程度、日帰りでの手術を受けることができます。 　街の一般的な動物病院などではオスは日帰り、メスは一泊で６０ ..

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リベルタ市場の火災1

2022.04.05 up

　グアダラハラ中心部には、どのメディアでも「ラテン諸国で最大級の市場」と紹介されている大きなリベルタ市場（通称サンファンデディオス市場Mercado de San Juan de Dios）があります。 ..

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リベルタ市場の火災2

2022.04.05 up

　ラテン諸国で１番の大きさを誇るリベルタ市場の火災から二日後。私自身も何度も買い物をしたり日本から来た友人知人などをガイドして行ったこの市場の火災に胸を痛めながら、取材に赴きました。 　 ..

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リベルタ市場の火災3

2022.04.05 up

　封鎖している柵の中で警備に当たる警察官たちに、道ゆく市民が近づき、ペットボトルの水やサンドイッチなどを手渡していきます。勧められた警官たちも躊躇することなく受け取り、感謝してそれをいただいています。メキシコではこれが一般的なようです。 ..

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ワクチン接種便乗商法

2022.03.24 up

　メキシコ国内のワクチン、及び3回目のブースター接種もほぼ終わりに近づいています。昨年春から一般に向けて始まったこの接種、周辺市町村も合わせて５００万人近い人口に対して大型接種会場数カ所しか用意されていません。いずれも、大型イベント会場や州立大学体育館で行われており、指定された時間前に到着していれば ..

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芯のないトイレットペーパー？

2022.03.21 up

　日本でも、生協の商品などに「芯なしトイレットペーパー」というのがあり、厚紙の芯を使う代わりに、心棒が通る穴が最小限に作られており、心棒も専用の細いものが使われるものです。 　先日、市内のドラッグストアにて面白いものを発見しました。芯もなければ、上記のような細い穴もありません。 　包装を ..

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大気汚染の原因と対策１

2022.02.18 up

　メキシコ中央のグアダラハラは、１０〜５月までは雨がほとんど降らない乾季となります。 　ほとんど降らない、と言うのは文字の通りで、この半年間雨が降るのは１２〜１月に訪れる数日の間だけ。しかもシトシト降る程度なので湿度に変化はほとんど見られません。草木も大地もカラカラに乾燥し、毎日湿度30%台が ..

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大気汚染の原因と対策２

2022.02.18 up

　乾季とこの祝日続きによって引き起こされる大気汚染。 　州政府は天候と各所での観測データをもとに毎日、汚染状況を数値化（AQI:大気質指数）して市民に公開しています。その数値によっては、屋外でのスポーツなどを控えるように呼びかけるなどして市民に大気汚染の人体への直接的な影響を伝えています。 ..

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