のどかな市役所
2024.12.21 up
メキシコの平均的な田舎の村を通りかかることがありました。 ミチョアカン州のチルチョタという、街道沿いにある人口4万人ほどの小さいながらも200年近い歴史のある市。 休憩がてらぶらぶらと村の中心を歩きます。 メキシコの市町村は全て、その中心に広場があり、その横に市役所や州の施設 ..
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本物と偽物のクリスマスツリー、どちらがエコロジー?
2024.12.18 up
今年パリで開催されたオリンピックで世界に、『環境に優しい選択は何か』をアピールし、より意識するようになったフランスですが、クリスマスをこよなく愛する国民でもあり、環境活動家も多いので、クリスマスが近づき、ある懸念を抱いたのです。 『今年のクリスマスツリーをどうしようか?』と。 ..
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クリスマスシーズンのパリを歩く
2024.12.17 up
市内の百貨店のショーウインドウは、各店競い合っているかのように、クリスマスディスプレーのコンテストさながら、パリ市民はその審査員のごとく それらを見に行くのがクリスマスの楽しみの一つになっています。 ..
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スピリチュアル好き必見のミスティックマーケット
2024.12.16 up
ブラジルの主要都市で毎年開催される「メルカード・ミスチコ(ミスティックマーケット)」は、スピリチュアルや神秘的な世界に興味を持つ人々に人気のイベントです。12月7日と8日にはサンパウロ市内で開催され、150を超える出展者や占い師、魔女、ジプシーなど多彩な顔ぶれが集まりました。 このマーケッ ..
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カタルーニャ伝統うんち人形、今年のランクインは?
2024.12.15 up
クリスマスが近づくと、ツリーを家に飾り 準備をする家庭がありますね。 カトリック教徒の多いスペインでは、ツリーの他に、キリスト生誕の場面の人形や風景のミニチュアを並べた小屋(ベレン)を飾って12月を過ごします。 そして、バルセロナでは独特の風習があって、そのベレンの中にカガネルとい ..
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コーヒー大国の持続可能なクリスマス装飾
2024.12.09 up
クリスマスが近づくと、サンパウロの町中では商業施設や住宅街に電光装飾が燈り、クリスマスらしい飾り付けが見られるようになります。ショッピングセンターでは、各所で大型のクリスマスツリーやユニークな装飾が行き交う人々の目を楽しませてくれます。 サンパウロのショッピングセンターの一つ、ショッピング ..
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クリスマスシーズンの古城を訪ねて
2024.12.08 up
「古城」と聞くと、何となくディズニーランドのシンデレラ城のようなお城を想像して、フランスやドイツの有名で大きなお城を想像されることも多いのですが、実はスイスにも古城がたくさんあります。 そのほとんどが日本では知られていませんが、それぞれに歴史があり、足を踏み入れるとその時代にタイムトリップ ..
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100%国産のエコな電気バスが身近になり始めたサンパウロ市内
2024.12.04 up
サンパウロ市では、年末に向けて電気バスの走行を目にする機会がさらに増えました。同市が2024年12月までに2,600台の電気バスを導入するとしていた計画の一環の表れを感じます。 バスには「100%電動」や「100%ブラジル産の電気バス」と強調した表記が目につき、ブラジルの環境に優しい電気バ ..
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銀世界の中でのクリスマスマーケット
2024.12.03 up
隣りのベルン州でクリスマスマーケットが始まったので、早速週末に訪れてみました。 スイスのフランス語圏でも、今年は11月21日頃からクリスマスマーケットがオープンしたところがほとんどでしたが、スイスのドイツ語圏やドイツでは「死者の日曜日(トーテンゾンターク/Totensonntag)」が過ぎ ..
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小学生時代に触れた「お箸の文化」再現
2024.12.02 up
台湾美食展は、一昨年の再開後、主に台湾各地の食の名物が1カ所で味わえる場として機能している感があります。その一方で政府機関も、食文化を支える食器をはじめ、その方面へ見識を広めてもらおうと、毎年展示を変えながら対応しています。 今回は、私の小学生時代に経験したものがあったので、その時を振り返 ..
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