カリフォルニアではワクチンの普及率も進み、街にも活気が戻ってきました。 サンフランシスコ市内でも長い間のロックダウンに耐えてきたレストランが再オープンするなど、娯楽も増えてコロナ禍前までの光景が戻りつつあります。 先日(6月26日)、娘を連れてサンフランシスコから車で1時間弱の郊外 ..
- 785 ビュー
- 0 コメント
6月21日の月曜日の朝、バルセロナの目抜き通りランブラスにあるリセウ劇場前に、大勢の人が集まっていました。 スペイン中央政府ペドロ・サンチェス首相が、『未来のプロジェクト』というタイトルの会議を行うため到着するのを待っていたのです。 それにしても、ソーシャルディスタンス精神は、どこに行ったの ..
- 755 ビュー
- 0 コメント
今年もまた、ブラジル日本移民記念日がやって来た。第1回移民船「笠戸丸」(約6000トン)がサントス港に着岸したのは1908年6月18日。それを記念し、ブラジル政府が「日本移民の日」に制定した。この日、日系社会では先駆者に祈りをささげるミサを行う。 ..
タグ:サンパウロ
- 792 ビュー
- 0 コメント
6月に入って、セニョーラの世間話はもっぱら「電気料金」についてです。 というのは、昨年からのパンデミックにより多くの人々が収入減に陥ったのに、追い打ちをかけるように、一般市民にとっては切り詰めることのできない電気料金に対し、スペイン国営電力会社が6月1日より大幅な値上げに踏み切ったからです。 ..
タグ:電気料金2021,スペイン, 時間帯変動制料金, 資源やエネルギー問題
- 928 ビュー
- 0 コメント
新型コロナ禍での2回目の夏が到来している現在、スイスや他のヨーロッパの国々では、飲食業店が再開したり、ワクチン接種が進んだり、自由に旅行がしやすくなるCovid−19証明書やアプリができたり、とコロナ以前の生活に戻るべく奮闘中ですが、観光業は相変わらず苦難を強いられている印象があります。 ..
- 912 ビュー
- 0 コメント
ご存知の通り、アメリカの新型コロナウイルスの感染者数と死亡数は一時世界最悪にまで増加し、今年1月にピークに達しました。 長いロックダウンの期間の後、徐々にワクチンの接種が進んでいき、現在(7月初旬)サンフランシスコ全市民の約67%、12歳以上の約74%、65歳以上の約82%が必要回数のワク ..
- 948 ビュー
- 0 コメント
今年6月、コロナ感染予防規制が解除になったバルセロナでは、パンデミック以前の活気が 少しずつ戻ってきています。 そこで、2019年に開店したサッポロラーメンの店「匠」に、行ってまいりました。開店当初、なかなか良いという噂を聞いていたので、一度行ってみたいと思っていたのです。 スペイ ..
- 1006 ビュー
- 0 コメント
西ヨーロッパ時間・6月18日(金曜日)の夜、オランダのマーク・ルッテ首相が記者会見を行いました。この記者会見はコロナ感染蔓延後の昨年2月以降、ほぼ毎月行われているものです。ようやくコロナ終焉が目に見えてきたオランダですが、18日に首相は全国へ向け、来週からの規制緩和を公表しました。 ..
- 960 ビュー
- 0 コメント
6月初めパリのアヴェニューオペラの先端のパレ‐ロワイヤル広場にて、寛いでいたり、待ち合わせをしていた人々が、突如として、踊り始めました。 ..
- 994 ビュー
- 0 コメント
2020年からのコロナ禍により、人々の自由な移動が制限されるようになって久しいですが、スイスの隣国ドイツへ行くのすら、長い間容易ではありませんでした。 特に昨年の秋から、欧州内での新型コロナ新規感染者の激増をきっかけに、ドイツはスイスを『感染リスクの高い国』として危険リストに加えました。そ ..
- 976 ビュー
- 0 コメント
![[International Messages Access]ima by kachimai 十勝から世界の今を伝えるサイト](../img/logo_page.gif)









