大浦 智子

 コロナ禍による外出自粛の生活が続くサンパウロ。家での楽しみがコーヒーという人も身近な人々の間で聞きます。  ブラジルはコーヒー豆の生産高世界第1位ですが、その飲み方は、布ドリップか紙ドリップ、鍋で煮出すなど、家庭ではオーソドックスです。カフェテリアもあり、ネスプレッソマシン、コーヒーメーカー ..

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日下野 良武

 テレビ報道によると、11月に入りサンパウロ市では、通りや商店街でクリスマス(ブラジルでは「ナタール」という)の装飾が始まった。例年なら12月初めだ。国内経済がコロナ禍で落ち込む中、例年より早めにムードを高め、プレゼント用品の売り上げを伸ばしたいとの願いからだろう。 ..

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うえの ともこ

 ロックダウンで外出時間や営業可能な業種の制限が長く続きましたが、徐々に元の仕事を再開し、働く人たちの姿を見るようになりました。住宅街を巡ってご用聞きする流しの職人さんたちです。 ..

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山本 グィスラソン 由佳

 スウェーデンでも11月になると、インフルエンザ予防接種の時期になりますが、今年の冬の接種は特に重要、新型コロナと季節型インフルエンザの「ダブルパンチ」が危惧されるためです。  65歳以上の高齢者、特定の持病のある方、妊婦などは、インフルエンザのリスクグループとされ、接種することを強く推奨され ..

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別紙 敦子

 バルセロナを中心とするカタルーニャ地方では、10月にCovid-19の重症患者数が2倍になり、2度目の非常事態宣言発令、行動規制、地域限定封鎖対策を余儀なくされました。  毎年11月1日は、お墓参りをする日Todos los Santos(日本のお盆のような時期)で、この日前後で学校や職場が ..

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龍崎 節子

 10月30日から14日間の「2度目の緊急事態、自粛期間」に入ったメキシコのハリスコ州です。  観光経済の要であるビーチリゾートを除いた州内では、週末は「金曜夜7時から月曜朝6時まで」の完全営業停止、経済活動停止措置が取られています。  大型スーパーや一般商店ももちろん大変なのですが、一 ..

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大浦 智子

 「ここのエスフィッハ(アラブ由来の肉やチーズがトッピングされたミニピザ)の味はサンパウロでも他で食べたことありません。シリア本国の味と全く同じです。とにかく食べてみてください」  シリア戦争を逃れてブラジルに渡ってから6年になるアブドゥルバセット・ジャロールさん(30、アレッポ生まれ)は、8 ..

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うえの ともこ

 新型コロナウイルスが流行して一時は値段が高騰したり、品薄になったマスク。マスクを着用していないと警察に呼び止め注意され、罰金すら課されました。買い物するお店や乗り物でもルールとして着用を求められ、常識というかマナーとなりほとんど定着しています。 ..

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ハフマン・ワカバ

 コロナのおかげで今までとは違う今年のハロウィーン。窓の外を行き交う子どもたちの姿は、やはり少なめだったように思います。不特定多数にドア越しにキャンディを配る正統派トリック・オア・トリートはNGのため考えられた代替案。写真で3軒の例をご紹介します。  1軒目。カボチャを切り抜いて作るジャック・ ..

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別れる理由

2020.11.08 up

フリードリヒス カオル

 日本では「婚活」という言葉がすでに当たり前のように使われていますが、海外の婚活、または結婚事情はどのような感じなのでしょうか?  筆者が住むオランダでは、若いうち(20代から30代前半くらいまで)成り行きまかせで、気が合った異性と結婚または事実婚するケースが多いように思います。気が合った、と ..

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