スイスのハロウィーン事情
2024.10.24 up
筆者がスイスへ越してきた15年前、ハロウィーンはほぼ存在していない行事でした。数年後に近所の子どもたちが数人ぱらぱらと「トリック・オア・トリート」しに来たぐらい。 その後、現在はこの国でもハロウィーンが市民権を得るようになってきたように思います。この時期にスーパーへ行くと、ハロウィーンもの ..
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10月27日からヨーロッパは冬時間に
2024.10.23 up
暑い夏がやっと過ぎ去って秋真っ盛りのスイス。そして10月の終わりからは冬時間も始まります。スイスでは、10月27日の午前3時に1時間針を戻し、午前2時になります。そのため日本との時差は7時間から8時間に。 こうして毎年3月と10月に1時間時計の針を進めたり戻したりしているヨーロッパの生活で ..
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ウシたちが村に帰る秋の伝統行事「牧下り」
2024.09.29 up
9月初め頃まで30℃越えの気温だったスイス。しかしその後突然雪が降ったり、急激に気温が15℃ほどに下がったりと、急に秋の空気に。 そんな秋に行われるイベントの一つ、「牧(まき)下り」が在住州内で開催されていたので、ちょっと見学に行ってみました。「牧下り」は酪農が盛んな村や小さな町で行われる ..
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2025年1月8日から、英国渡航前のETA取得が義務に
2024.09.17 up
1年半ほど前から話題になっていた、英国入国時に必要となるETA(電子渡航認証)がいよいよ施行されます。 このシステムは、北米やオーストラリアなどですでに行われているものに準じており、それが今回は英国でも導入されることとなります。 そのため、来年2025年1月8日以降に観光・ビジネス ..
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新・小学一年生と“シュール・テューテ”
2024.09.09 up
スイスの多くの州・自治体では、8月下旬頃に学校の新学期が始まります。そのためその前の夏休み期間から、すでにスーパーや百貨店では学校の新学期に向けた関連商品、例えば学校の通学で使うカバンやランチボックス、それにさまざまな文房具などが棚に並ぶようになります。 それと同時に、主にドイツやスイスド ..
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スイスで「涼」を求める旅(後編)〜マーモットたち不在、でも違う出会いが…
2024.09.06 up
フェー氷河を見て感動した後、再びゴンドラに乗り、往路時に乗り継いだシュピールボーデン(標高2448メートル)で降りました。 ここで有名なのは『マーモットの小道』。 スイスの高い山には、マーモットなど野生の動物たちが多く暮らしていますが、シュピールボーデンは、そんな野生のマーモットと ..
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スイスで「涼」を求める旅(中編)〜圧倒された、アルプスのフェー氷河
2024.09.05 up
サース・フェーに着いた翌朝、ここを訪れた二つ目の目的(一つ目の目的=避暑)である、フェー氷河を見るためにロープウェイ乗り場へ向かいました。 ここから標高2869メートルの場所にある、レングフルー展望台を目指します。 村から見える氷河もなかなかの迫力ですが、近くに行ったらもっと圧倒さ ..
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スイスで「涼」を求める旅(前編)〜氷河の村サース・フェー再訪
2024.09.05 up
高湿気な不快さは少なくとも、暑いスイスの夏。30℃を超える日もしばしばあります。 そこで数日間、涼を求めて行ったのはスイス南部のヴァリス州(Wallis)にある、サース・フェー(Saas-Fee)という村。 実は今年の4月末にこの村を訪れていますが、吹雪で真冬のような天気に見舞われ ..
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夏日が続くスイスで、水浴をする人々
2024.09.04 up
夏休みが終わり、学校や仕事に戻っていく人々が多くなる8月下旬ですが、スイスもまだ夏真っ盛り。とはいえ太陽が昇る時間は日々遅くなり、そのうちすぐ冬が到来するのかと思うと、今からちょっぴり気持ちが沈みそうです。 それにしても気温は30℃に届こうかという快晴の日々。日本より湿気が少なく、からっと ..
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世界中の動物たちが標本になった「ベルン自然史博物館」
2024.08.25 up
世間が夏休みの頃、特に夏休みの予定がなかった我々が出かけた先は、首都ベルンの街にある「自然史博物館(Naturhistorisches Museum Bern)」。 自然史博物館はベルンで一番古いミュージアムだそうで、190年ぐらい前にできたそう(1832年開館)。数百万点もの展示品を誇り ..
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