大浦 智子

 ブラジルのミナスジェライスライス州原産の「オラ・プロ・ノビス」という、長年にわたって庶民に食されてきた植物があります。オラ・プロ・ノビスは「我々のために祈り給え」という意味があり、サボテンの一種で、「緑の肉」「貧者の肉」とも呼ばれてきました。たんぱく質25%および豊富なミネラルを含み、「陸のわかめ ..

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別紙 敦子

 年末の海外旅行の行き先が、まだ決まっていなければ、是非バルセロナを訪問してほしい! 11月中旬、街は活発にクリスマスに向けての準備をしています。  バルセロナ市議会は、今年クリスマスイルミネーションの予算を大幅に増やしたそうです。  例えば、今まで2億円かけていたのを3億円 ..

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西川 桂子

 バンクーバーで10月29〜31日に開催された、フィギュアスケートのスケートカナダの観戦に行ってきました。グランプリシリーズの第2戦でした。  実はフィギュアスケートのアリーナでの観戦は生まれて初めて。  その上、ここ数年、テレビで観戦することもあまりありませんでした。  観に行っ ..

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別紙 敦子

 別に欲しいと思っていなかったけれど、ときどき「買いたい」と思わせる心理にさせるものがありますね。  まず、多くの物に溢れている中で 存在を認識させなければなりません。  何か欲しいものが決まっていて買い物に来る人が殆どですから、まず、売りたい商品に興味を持たせることから始めなくては ..

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別紙 敦子

 11月1日は、キリスト教の祝日で「諸聖人の日」。家族が集まり、墓地へ訪問し死者が神聖への旅を続けることができるように祈ります。  日本のお盆の「いとこ」のような祝日でしょうか。  835年に教皇グレゴリウス4世がこの休日を確立して以来、既知および未知のすべての聖人を称える方法として ..

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小島 瑞生

 1年に一度、晩秋頃に開催される『スイスサロン(Salon Suisse des Goûts et Terroirs)』が、今年2年ぶりに再開されたので、行ってみました。  昨年は新型コロナでやむなく中止となったのですが、今年は新型コロナ証明書の提示があれば入場することができました。 ..

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別紙 敦子

 10月27日、バルセロナ大聖堂の前のノヴァ広場の地面に、白く描かれた足跡が無数にあるのに遭遇しました。それは、私を含め、通りかかった観光客や市民に大いに興味をそそらせるものでした。人々は、それを自分の靴と合わせてみたり、写真を撮ったり楽しんでいました。 ..

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フリードリヒス カオル

 11月2日、オランダではコロナ感染者数増加のため、自粛要請が政府から発布されました。これに基づき、5日からまたまたマスクが放せない状態になりました。そもそもマスク着用は義務でなくても当たり前なのでは?と考える日本社会と比較すると、オランダと日本には残念ながら雲泥の差があります。 ..

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日下野 良武

 10月に入り、世界各地で地震や火山の噴火が目立った。ブラジルでも10日、隣国で発生した地震の影響を受けて北西2州が揺れ、サンパウロ州北部では小都市を巻き込む広域砂嵐が起こった。日本では20日に阿蘇山が噴火している。 ..

タグ:サンパウロ

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龍崎 節子

 一年前の今頃はまだワクチンもなく、街はロックダウン後の混乱をまだ残している状態で、とてもじゃないが死者の日の祭りをするような状況ではありませんでした。露天市も大幅に数を減らされ、買い物客も入場制限があったりと、それまでとは全く異なる様子だったようです。実際、私自身もまだ去年のうちは人混みを避けるた ..

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