フリードリヒス カオル

 オランダ人は一般に仕事好きな国民と言われています。「仕事好きの世界一が日本人ならば、俺たちオランダ人は世界2番目のワーカホリックだ!と言いながら自画自賛する人もいます。今日も1日、汗水流して働きました!というセリフが、いわば挨拶代わりになるほど。しかし、あくまでも仕事は、人生を楽しむための一つの手 ..

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フリードリヒス カオル

 ポルトガル主都・リスボンから西へ1500キロの大西洋に、ピコ島というちょっとかわいらしい響きを持つ名前の島があります。ポルトガル語で、イルハ・ド・ピコ と呼ばれ、ポルトガル領・アゾレス諸島に属し、国最高峰(2351m)の火山の名前・ピコを島名に冠しています。 ..

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大浦 智子

 南米のおヘソ、パラグアイのアスンシオンに来て「まさかの出合い」となるのが和牛です。  「日本種のパラグアイ産和牛」をキャッチフレーズに、2004年から自らの手で和牛の飼育から小売りまで、一貫して行っているのが林英二郎さん(70、名古屋出身)です。林さんは北海道の酪農学園短大を卒業後、1976 ..

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フリードリヒス カオル

 たとえば、リラックス目的でひとり旅に出て、2週間ほど同じ場所に滞在したと仮定しましょう。目ぼしい観光地めぐりは、すべて最初の週に終えてしまい、2週目はなんとなく暇を持て余してしまった…と感じたことはありませんか?ポルトガルには、そんな「暇」を有意義に過ごすためにはもってこいの移動本屋があります。 ..

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フリードリヒス カオル

 日本犬が、欧州で静かなブームを呼んで以来、もはや10年ほどがたちます。日本犬のどこが好きなのか?とヨーロッパの日本犬愛好家の人たちに聞いてみると、犬の魅力全てを兼ね備えているから、という意見が多いようです。 ..

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小川 聖市

 新北市は、6月9、10日に行われました。  新型コロナウイルスの感染拡大後は、以前見かけた屋台を見かけることはなく、出場選手たちの待機場が多くを占める感じになっていました。 ..

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小川 聖市

 端午節の連休が設けられた6月8〜10日に各地でドラゴンボートレースが開催されました。毎年、台北市と新北市の会場に行っていますが、毎年同じ写真ばかり撮っていて、目新しさがないように感じているので、今年は偶然別のドラゴンボートレースを知ることができたので、それも含めて紹介していきます。  まずは ..

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フリードリヒス カオル

 何、あの車?古い救急車?それとも、キャンピング用の車(キャラバン)?一般道路をこの自動車が走れば、誰もが一瞬、目を奪われることでしょう。自動車博物館でしかお目にかかれないようなその自動車は、かつて1960年代、オランダ中を走り回っていたという元・消防車だからです。普通ならば廃車にされるべき消防車を ..

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大浦 智子

 南米のブラジル南部からアルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイにまたがる平原(パンパ)で、インディオが飲んでいたことで知られるのがマテ茶です。マテ茶は今日に至るまで同地域の人々の間で日常的に飲まれています。  マテ茶には様々な種類があり、ブラジル南部ではシマロンと呼ばれ、通常はヒョウタン製のカッ ..

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フリードリヒス カオル

 ある動物に魅せられ、週末や休日になると必ず郊外に出かけ、優雅なひと時を一緒に過ごしているオランダ人が増えていいます。その生き物とは一体何なのでしょうか?実はその動物はロバなのです。日本ではロバというと、あまり馴染みがない動物かもしれません。しかし、オランダでは、一般的におとなしく、仕草ものんびりし ..

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